活動理念

東日本大震災で被災した地域の 未来を担う子どもたちへの支援は被災地の復興・再生を考える上において 最も重要な項目である。

1. 子どもたちの学習環境の補填

  •  場所がない、教える人がたりない等の環境不備を神奈川から補う

2. 教育分野における災害ボランティアの育成

  • いずれ神奈川が被災したときに、早急に対応できるよう、被災地の教育現場の「今」を経験する、機会、人数を共に増やす

活動方針

活動内容1 :被災地で教育支援活動をしている NPOの後方支援

1)NPOカタリバ(大槌臨学舎)の情報拡散

2)現地活動への人員派遣

3)教材作成援助(skype等を利用した遠隔地からの支援方法、プリント作成等)

4)NPOスタッフの困りごと解消

活動内容2:被災地×神奈川の 子どもの交流の場づくり

1)共通点のある交流(部活動、生徒会、同い年)

2)行事を利用した交流(例:合同運動会、キャンプ、クリスマス会)

活動内容3:被災地の教育環境の調査

1)被災地の教育環境について情報収集

2)各行政担当者からの聞き取り

3)神奈川からできる支援の具体案考察・実施